新・飲兵衛横丁3(235)

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90ミリキューブの続編

今回は新・飲兵衛横丁3(235)


「新・飲兵衛横丁」の第三弾です

ベースの対角線を中心に奥行きを最大限に使っています。

通常シャドーボックスに入れ覗き込む仕掛けでしたが
複数の建物を入り組んで作っていくうちに多方向から眺められるスタイルに仕上がりました。

手前はほぼ1/80スケール
最深部は1/150スケールにサイズが徐々に変化していきます。

雑草は扱いやすさとリアルさで「苔プリ」を使用
建物や看板も見る角度で微妙に傾きを変化、不思議感を体験できます。

もっとも奥には小さなガード、見えますか?

今宵も想像の世界に迷い込んで宅飲み時間を どうぞごゆっくりお過ごしください


10個のLEDが点灯

通算235作・90ミリキューブ161作目

※作品名の(235)は通算作品数ですが
似たような作品名が多いため、今後は作品の種別番号としても運用していく予定です。

作家名 太郎さん
データ スケール:ノンスケール
サイズ:90ミリキューブ
個展 太郎さんの個展ページ

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