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大正4年（1915）、代々木に住んでいた岸田劉生は明治神宮造営に伴って開発の進む一帯の風景を描きました。
坂（切り通し）と塀が描かれ、青い空が印象的です。
画面の下、二本の影は電信柱のもの、塀の向こうは山内侯爵の屋敷だそうです。
2枚の油絵をもとに当時の風景を再現しました。

作家名	せとうち企画さん
データ	スケール：不明 サイズ：幅23㎝×奥行18㎝×高さ15㎝
個展	せとうち企画さんの個展ページ