金田屋

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90ミリキューブの続編

今回は「金田屋」

ご覧のとおり八百屋さんのジオラマです。
金田屋は小田原出身の祖父が、八王子ではじめた八百屋の屋号

当時の記憶はもちろんありませんが
イメージの世界で昭和の八百屋を作成してみました。

土間にしつらえた棚はリンゴ箱を並べただけの粗末なもの
小上がりの奥が居間になっており
ちゃぶ台の前に幼い子供、黒電話

店に所狭しと並ぶ果物や野菜、そして天井から吊るされたバネ秤
車から降ろしたばかりの泥付き大根も山積みです。

前掛けを掛けた親父さん、店の脇には乳飲み子を抱いた女将さんの姿も

2つのLEDが点灯

通算194作・90ミリキューブ120作目

作家名 太郎さん
データ スケール:ノンスケール
サイズ:90ミリキューブ
個展 太郎さんの個展ページ

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