コメント

【さかつうより】
2019年11月に逝去された秋田のジオラマ作家　伊藤幸正氏の「水流パーツ　直瀑」を使った3部作の第一弾。こちらは7月下旬～8月頭にかけて2週間ほどで制作。
「水リンピック2020」の募集期間は闘病中で入退院を繰り返していらっしゃいましたが、病院でも精力的に制作してくださいました。
渓流の色、流れはもちろん、周辺の生き物もドラマチックに再現されています。

【2019年7月22日　Facebookコメントより】
水表現は、私にとって永遠の課題です。実験・研究を繰り返し、新しい技法を開発していきたいと常々考えていますが、次から次へと新しい素材が増え、迷い込んでいる状況です。今回は渓流シーンですが、作業内容はオープンにしていますので、何か参考になったら幸いです。お互い頑張りましょう！
伊藤幸正氏　Facebook　

作家名	K.ITOさん
データ	スケール：不明 サイズ：不明
個展	K.ITOさんの個展ページ