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90ミリキューブの続編

今回は「森のパン屋さん」（280）です。

森のパン屋さんはさかつうギャラリーで面白いフィギュアを入手したことに始まります。

「仕事をする人物」からコックさんやお客さんに接する人々を見つけ
フィギュアたちを登場させるジオラマの作成に至ったわけです。

三角屋根のおとぎ話に出てきそうな建物
レンガと漆喰の塗り壁づくり。石畳風の地面は木粉粘土です。

店の中には二段のパン焼き釜戸（LEDライトを仕込んであります）
様々なパンも手作り、テーブルはプライザー社製のビアガーデン用を
室内の大きさに合わせて加工しました。

工房にはコックさんとパンを運ぶ恰幅の良い女性の二人
売り場には女の子が一人、お遣いのパンを買いに来たのでしょうか？


３つのLEDを点灯
通算280作品目

作家名	太郎さん
データ	スケール：ノンスケール サイズ：90ミリキューブ
個展	太郎さんの個展ページ