1/87 ロータス43 ジム・クラーク 1966USグランプリ
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ロータス43-BRMを駆り、右手を突き上げてゴールするジム・クラーク!
派手にジャンプしてチェッカードフラッグを振り下ろし、それを出迎えるのは、
このワトキンスグレンレースウエイの名物スターター、テックス・ホプキンス!!
そんな、1966年USグランプリのワンシーンを1/87、iPhoneサイズでジオラマにしてみました。
ロータス43はアサヒ飲料の缶コーヒーワンダの食玩、ホンダRA272を大改造しているんですが、さすがに1.5リッターF1からなのでホイールベースも違うしエンジンも丸ごと自作…って感じでした。
このサーキットはスタート/フィニッシュラインにはコースを覆うようなDUNLOPブリッジがあって、それがとても魅力的なのですが、これがまた難工事・・・
建築を学んだわけではないのですが、
こんな設計で倒れないのか?思わず心配になっちゃいます。
傾斜しながら下っているコースに対してそれを垂直に設置するのは結構苦労したんですが、
それでもよく見ると少し傾いてるかも・・・??
ちなみに、
BRMが技術を結集させて生み出したH16という怪物エンジンは結局このレースが唯一の勝利となり、未だに”F1史上最多気筒エンジンの勝利”という記録となっています。
作家名 | E49FXNさん |
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データ | スケール:1/87 サイズ:iPhoneサイズ |
個展 | E49FXNさんの個展ページ |