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1960年のニュルブルクリンク1000kmレース、トップでピットインしたダン・ガーニーがドライブするマセラティTipo61 バードケージ！素早く交代で乗り込もうとするスターリング・モス！！
メカニックたちも急いで給油や水温チェックにとりかかります。
しかしBPのワッペンをつけた二人の若造のメカはなんだかやる気なさそう・・・
結局ゼッケン5番のマシンは見事優勝を飾り、モスにとっては1958,59年のアストンマーチンDBR1での勝利と合わせてニュルブルクリンク３連勝となったのでした。

今回は、ドイツのハイテックモデル製の1/87マセラティバードケージのメタル完成品があまりに素晴らしいクオリティだったので（キットもありますが、とても僕には作れません！）、それに相応しい『舞台』を・・・
ということで、いつもの名刺サイズやiPhoneサイズではなく、このニュルブルクリンクサーキットの長大なピットを表現すべく虎屋の竹皮羊羹サイズ（なぜ？・・・ってのは置いといて）でジオラマ化してみました。
投入したプライザーフィギュアは70人以上。
特にカメラを持って撮影する人を多く作ったんですが、アリフレックスのムービーカメラを持ったフィギュアをつくるのは超楽しかったなあ～

作家名	E49FXNさん
データ	スケール：1/87 サイズ：虎屋の竹皮羊羹サイズ
個展	E49FXNさんの個展ページ