柿の実るころ
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2013年、旧新橋停車場 鉄道歴史展示室で開催された「情景作家 昭和のミニチュア」企画展用に制作した作品。
作者に縁のある山形の地形、山梨の建物、北本(埼玉)の情報を組み合わせて生み出された典型的な小作人の農家、田型住宅。
200~300個ある柿の実の接着やニワトリの入ったカゴを編んだのは久美子夫人で夫婦の合作。
長年模型店を経営してきた作者が、数十年ぶりに商売抜きで作った思い入れのある作品となった。
作家名 | 坂本憲二氏 |
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データ | スケール:1/45 サイズ:620 x 400 x 320 mm |
個展 | 坂本憲二氏の個展ページ |
作家紹介 | 坂本憲二氏の紹介ページ |