「小料理きりしま」(296)

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90ミリキューブ
今回は「小料理きりしま」(296)です。

路地の奥に佇む一軒家
小さな庭のある昔ながらの日本家屋の小料理屋です。

路地入口の門は「梅桜堂」さんのキットです。
すでにご馳走を終えたカップルが帰り道へ向かうシーン

店内には3人の客
一人テーブルで酔いつぶれそうな男性
小上がりには掘りごたつ席があり、向かい合う客の姿

プライザー社のテーブルの脚を短くカットして座卓に見せ
客は同じくプライザー社のトラックドライバーを座らせました
(元々膝から下がカットされたフィギュアです)

万年塀にとまるカラス、縁側に寝転ぶ猫
時間がゆっくりと流れていく
最近では見かけなくなった懐かしい情景です。

秋から初冬へ、そろそろ熱燗の一杯が恋しい季節ですね。

5つのLEDが点灯
通算296作品目

作家名 太郎さん
データ スケール:ノンスケール
サイズ:90ミリキューブ
個展 太郎さんの個展ページ

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